真夜中。
 
 
 
 
 「アニキ、飲みすぎですよ、もうそろそろ」

 「酔ってねぇよ」
 
 

 玄関脇の酒樽にもたれかかり、テツは味も分からず、酒を飲んでいた。

 ミノルの静止にもかかわらず、湯飲みに新しい酒を注ぎ、一息に飲み干す。
 
 
 

 
 「体に障りますって」
 
 
 

 それに答えず、柱にもたれかかり、天井を見上げた。
 
 
 

 「なぁ、ミノル」

 「へぇ」

 「ずっと、俺はお嬢のことを大切に思ってきた…。」

 「…アニキ」
 
 
 
 
 テツがぽつぽつと語る言葉を、ミノルは、何を言うことも出来ず、ただ聞いていた。
 
 
 
 
 「お嬢が、惚れた相手の名前を言うとき、幸せそうに笑うじゃねぇか」

 「俺は…そんなお嬢を見ているだけで幸せでよ。たとえ、…それが俺でなくてもな。」

 「篠原さんのときは、…まだ俺も余裕があった。」

 「まだ俺にも望みはあるかもしれねぇってな。」

 「だけどな、…慎の字の名前を呼ぶときのお嬢を見て、俺ぁ思ったんだ」

 「…この二人はもう離れやしねぇ、ってな。」

 「だから覚悟はしてたつもりだった…けどな」

 「やっぱりつれえもんなんだな」
 
 
 
 
 
 静かな独白が続く中、ミノルが黙ってもう一つ湯飲みを取り出した。

 テツも何も言わずその湯飲みに酒を満たす。

 顔の前まで持ち上げ、お互い飲み干したとき、誰かの気配がして、二人は振り向いた。

 
 そこに立っていたのは。
 
 
 
 
 
 
 「…おやっさん。」
 
 

 
 
 
 「俺にも一杯くれねぇか。眠れなくてよ。」

 「へぇ、ただいま!」
 

 
 
 ミノルが湯飲みを取りに台所に向かうと、龍一郎がテツの名前を呼んだ。
 
 
 

 「テツ」

 「へぃ」
 
 

 
 今までだらしなく柱によりかかり、足を投げ出していたテツも、今は正座をしていた。
 
 

 
 
 
 「…お前さん、聞いてたんじゃねぇのか?」

 「おやっさん…」

 「茶が、ぬるかったんでな。」
 
 「…!す、すいやせん!」

 「あぁ、怒ってるわけじゃねぇんだよ。ま、入りづれぇのは仕方ねぇ話だったからな。」
 
 

 
 ミノルが戻って来て、湯飲みを渡すと、テツが視線を合わせないまま酒を充たす。
 
 

 
 「お前らもやってくれ。俺の前だからって遠慮なんざしねぇでいいぜ。」

 「へぇ、頂きやす。」
 
 

 
 ただ三人で黙って酒を飲んでいた。沈黙の中、龍一郎はテツを呼んだ。
 
 

 「なぁ、テツ」

 「へぃ」

 「…人には、『たった一人』ってのが見つかるときがある。」

 「『たった一人』、ですかい?」

 「おう。…あいつは、…久美子はもう見つけちまった。」

 「…」

 「一緒になるつもりらしいから、慎の字もそうなんだろうよ。」
 
 

 
 黙って俯いたままのテツ。
 
 龍一郎はくい、と酒をあおり、言葉を続ける。
 
 

 
 「俺も、昔に一度感じたことがある。ああ、こいつは俺のたった一人の女だってな。」

 「おかみさんですかぃ」

 「おぅよ。だから一緒になったんじゃねぇか。」
 
 

 
 そういって笑う龍一郎に、ミノルが酒を注ぎながら重い空気を払おうと明るい声で話しかける。
 
 

 
 「おやっさんはおかみさんと『たった一人』同士だったわけですね!」
 

 
 
 にぱ、と笑った顔がその後、不思議そうな表情に変わる。
 
 

 
 「…あれ。でもそしたら、離婚しちまう人たちってのは…」
 
 

 
 その言葉を聞いたテツがばし、とミノルの頭を張り倒す。
 
 

 
 「ばかやろ、縁起でもねぇ!」

 「すいやせんっ!」
 

 
 そんな二人の様子を見た龍一郎は苦笑。
 
 

 
 
 「それは、そいつの早とちりだったってこったろ。
 
 まあ、誰も早とちりや勘違ぇを繰り返して生きてるんだ、珍しいことじゃねぇよ。」
 
 
 
 
 ことん、と湯飲みを置き、立ち上がる龍一郎。
 
 
 
 
 
 
 「邪魔したな。お前達には言っておかねぇと、と思ってよ。」

 「…おやっさん」

 「今度の休みには慎の字が『挨拶』とやらに来るそうだ。」

 「…へぇ、分かりやした。」

 「お前らもそろそろ切り上げとけ。…お先に失礼するぜ」
 
 
 
 
 そう言って背を向けた龍一郎にテツが声を掛ける。
 
 

 
 
 「おやっさん」

 「なんでぇ」
 
 
 
 「それでも…あっしの『たった一人』は、…お嬢なんです。」
 
 
 
 
 
 そのとき、走り去る足音が聞こえた。

 慌てて立ち上がるテツが、廊下の先に見たのは、長い髪の後姿。
 
 
 
 
 
 
 
 「…お嬢…っ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 全速力で走る。どこへなんて決めていない。

 だけど、走らずにはいられなかった。
 
 小さなときからそばに守ってくれた優しい、大好きなテツ。

 
 さっきの声が頭に響いていた。

 
 彼のあんなに辛そうな声は聞いたことがなかった。

 あたしの知っている彼の声は、優しくあたしを呼ぶ声。
 
 
 『お嬢』
 
 
 こんなあたしのことを大切に思ってくれている。

 
 
 
 あたしは、どうしたらいい…?
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 携帯が鳴る。

 
 …誰だよ、こんな時間に…。

 ベッドに入ったはいいものの、色んなことが頭によぎって寝付かれず、
 
 ようやくうとうとし出したところだったのに、と不機嫌になりながら携帯のディスプレイを見る。
 

 
 
 …大江戸から…?!
 
 

 
 「もしもし」

 『慎の字かっ!?お嬢はそっちに行ってねぇか?』

 「…テツさん?」
 
 

 
 いつも礼儀正しい彼が、名乗らずにいきなり用件に入るくらい焦った様子の声。
 

 
 「来てねぇ…ないですけど、何があったんですか?」
 

 
 数秒の沈黙の後、押し殺したような声が聞こえてきた。
 
 
 
 
 『…すまねぇ、慎の字』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 大体の状況を聞いた俺は、手早くシャツとジーンズを身につける。

 ジャケットと携帯、車のキーを掴むと出て行こうとしたが、ふと思いとどまって、ジャケットをもう一枚持つ。

 
 この時間じゃ、寝るだけの格好じゃねぇか。
 
 …まったく…夏じゃねぇんだぞ。

 
 久美子の服も何着か置いてはあるが、厚手のものは無かったと思う。

 探す余裕もなく、そのまま駐車場まで来ると、車の横にうずくまる影。
 
 
 

 
 「…久美子。」
 
 

 
 
 呼びかけると、言葉も無く、見上げてきた目は真っ赤で。

 俺はそのままロックをはずして、助手席のドアを開ける。
 
 
 

 
 「乗れよ。」
 
 
 

 
 ジャケットを羽織らせると、黙って乗り込み、俯いている。

 俺は、大江戸に連絡を入れると、車を走らせた。
 

 
 
 
 目的も無く、しばらく走っていると久美子がぽそり、とつぶやく。
 
 
 
 
 

 「…あたしさ」
 
 

 
 
 向こうを向いたまま。
 
 こちらを見ようともしない。
 
 

 
 「知らなかったんだ。あいつがあんなこと考えてたなんて」
 
 

 
 それでも涙を浮かべたその表情はウィンドウに映っていた。
 
 
 
 

 「ずっと一緒にいたのに」
 
 『テツ、今日、沢田が来るんだ』
 
 「ずっとずっとあいつを傷つけてきてたんだ」
 
 『テツ、沢田と一緒に出かけるから』
 
 「あいつが、あたしを想っていてくれるなんて考えもしなかった」
 
 

 
 
 静かに零れ落ちた涙。

 海に程近い駐車場に車を止め、波の音を聞いていた。
 
 

 
 
 「どうしていいか分からなくて…でも、そんなときでも思い浮かんだのはお前のことだった。…それで、また哀しくなった。」

 「…何でだよ」

 
 「あたしは、やっぱりお前が好き、なんだよ。…テツじゃなくって…お前が…」
 

 
 
 俺は思わず、久美子を抱き寄せた。
 
 

 
 
 「…それは仕方ねぇだろ」

 「うん、…だけど」

 「お前のことだ、きっとごまかしたりなんかできねぇから」

 「そんなことしたら、失礼だろ!」
 
 

 
 
 怒り出して、腕の中で暴れだす久美子を、また抱きしめなおす。

 俺の口がちょうど久美子の耳元にあったので、そっと伝える。
 
 

 
 
 「その分お前は幸せになんなきゃいけねぇと思うけど」

 「え?」
 
 

 
 言葉の意味を図りかねたのか、動きを止めて考え込む。
 
 
 
 
 
 「…お前が幸せになりゃ、あの人だって諦めがつくだろ。」
 
 
 
 
 目を見張る久美子。
 
 
 

 「…沢田…」

 「つか、するし。だから」
 
 

 もう一度、久美子を引き寄せる。
 
 
 
 
 
 「お前も頑張って俺を幸せにすることだけを考えてろ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 家の前で車を停めてもらうと、どうやら集まってきていたらしい皆が、いっせいに飛び出してきた。
 

 
 
 
 「おかえりなさいやし、お嬢!」

 「ば、ばかやろ、夜も遅いんだから、静かにしろよっ!」

 
 「…一番うるさいの、お前」
 
 

 
 他の皆に聞こえない程度に入った沢田のツッコミにきっつい視線を送る。

 
 …何だよ、さっきは…ってやめよう。
 
 自分で首絞めるような気がする。

 
 そのとき、皆が道をあける。
 
 奥から歩いてきたのはおじいちゃんだった。

 二人して車を降りる。
 
 沢田は黙って頭を下げていた。
 
 
 

 
 「ただいま、おじいちゃん」

 「…帰ったか。ま、たまにはいいだろうよ。あんまり頻繁じゃ困るけどな」

 「ごめんなさい。心配かけて。」

 「まったくだ、年寄りの心臓に負担をかけるもんじゃねぇぞ」
 
 

 
 
 あたしの頭をぽんぽん、と軽く叩いた後、沢田に向かって声をかける。
 
 

 
 
 「すまねぇ、世話かけちまった。」

 「いえ。…じゃあ、俺はこれで。また改めてお伺い」
 

 
 
 そこまで言った、沢田の声を遮っておじいちゃんが言う。
 
 
 
 
 
 「おぅ、慎の字。折角来たんだ、皆も目を覚ましてることだし、
 
 次の休みなんて言わず、『挨拶』とやらを済ましちまったらどうでぇ。」
 
 
 
 「お、おじいちゃん、そんないきなり!」
 

 
 
 沢田の体に緊張が走ったのが分かった。
 
 

 
 「ここにいる連中は、みんなお前の家族のようなもんじゃねぇか。
 
 俺だけが『挨拶』ってやつを受けるわけにゃいかねぇよ。なあ、みんな。」
 

 
 
 強面の男たちが揃ってうなづく。
 

 
 
 「どうでぇ、慎の字。みんなにもスジを通してやっちゃくれねぇか?」
 

 
 
 顔を見上げると、戸惑ったような表情をしていた。
 
 だけど、少しの間伏せられた瞳が再びおじいちゃんと合わせられる。
 
 少しの間があって、…沢田はうなづいた。
 
 

 
 
 「…お願いします。」
 
 
 

 「そうか。おぅ、座敷に集まれ。慎の字の一世一代の台詞が聞けるかもしれねぇぞ!」
 
 
 
 
 
 
 
 あっという間に皆が集まり、あたし達はおじいちゃんの向かいに並んで座らされた。

 いつも見慣れているあたしでもちょっと怯んでるんだから、きっと沢田はもっともっとずっと緊張してるはず。
 
 だけど、ただおじいちゃんの目を見つめて座っていた。

 
 隣に目をやると、沢田の握り締めた拳が目に入ってきた。

 力が入りすぎて白くなった拳。
 
 その拳をゆっくりと開いて、座布団から下りると、言葉をつむぎだす。
 
 
 
 
 
 「…三代目。」

 「おぅ。」

 
 
 「三代目と皆さんに、お願いがあります。」
 
 
 
 
 「…俺が、未熟者だということは重々承知しています。」

 「まだまだひよっこです。知らないことだらけで皆さんにしてみれば歯がゆいことも多いと思います」

 「働き出したばかりですし、生活もきっと楽じゃないと思います」

 「苦労も掛けてしまうかもしれません。」

 「だけど、二人でなら頑張れると信じてます」
 
 
 
 「…久美子さんと結婚させてください」
 
 
 
 
 
 頭を下げる沢田。

 あたしも座布団から降りて、沢田の隣で同じように頭を下げる。

 ずっと続くかと思うような静けさを破ったのは、やっぱりおじいちゃんの声だった。
 
 
 
 
 
 
 「…てぇしたもんだ。これだけの人数目の前にして、きっちり言いてぇことが言えるってこたぁその気持ちは本物だ。
 
 …おぅ、慎の字、久美子、顔上げてくれ。」
 
 
 
 
 そのとき、優しく笑っていたおじいちゃんの目は、少しだけ潤んでいるように見えた。
 
 
 
 
 
 「…久美子を、頼むぜ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そして、今日。
 
 
 
 秋晴れの中、待たせていた車に向かう。

 着慣れない衣装のためか、足元がおぼつかないあたしに手を貸してくれているテツ。
 
 
 

 「なぁ、テツ」

 「へぃ」

 「…あたし、幸せになるよ。…そして、沢田も幸せに出来るよう、頑張るから。」

 「…へぃ」
 
 
 

 車までの短い距離だったけど、きっとテツは分かってくれたと思う。
 
 テツ、こんなあたしだけど、大切だと言ってくれてありがとう。

 幸せになるよ。もうあたしのことは大丈夫って思ってもらえるように。

 もう自分のことだけを考えてもいいんだと思ってもらえるように。
 
 
 

 
 
 
 
 あたしは、今日から「沢田久美子」になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 走り去った車をいつまでも見つめ続けていたテツに、ミノルが声をかける。
 
 

 「アニキ、行きましょう。宴会の支度をしないと。
 
 お嬢たちが帰ってくるまでに済ませておかないといけないんですから。」
 
 

 
 挙式は、家族だけ。その後、大江戸一家で食事をすることになっている。
 
 

 
 
 「おぅ。」
 
 
 
 

 ふと見上げた抜けるような青空の下、テツは目を閉じる。
 
 
 
 
 
 …お嬢は『たった一人』を見つけなすった。

 なら、俺はでしゃばるのは無粋ってもんだろうよ。

 ひょっとしたら、今のこの気持ちが俺の早とちりだったと思える日がくるかもしれねぇ。

 
 
 だけど、俺は誇りに思う。
 

 
 誰よりも、誰よりも大切な人だったといえること。

 そいつは嘘や思い込みなんかじゃねぇ。

 幸せになってください。
 
 あなただけの『たった一人』と。
 
 
 
 
 
 

 …こいつも、嘘じゃありやせんぜ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 END
 
 
 
 
 
 
 ■たかむら さや様から、慎クミssですーー!!しかも、美味しい特典(クイズ)付き><v
 
 
 ◎さや様からのコメント
 
 今回は企画第二弾に参加させていただきまして、ありがとうございましたvv
 ほんと難産で、有希ちゃんにもすごく心配をかけてしまったと思いますが、何とかできてよかった…ふぅ(←ため息)
 皆様の素敵ssの中でただ長いだけの駄文が混ざるのはちょっと気がひけるのですが、
 やはり有希ちゃんのご結婚祝い!これは参加させていただかなくては!と頑張りました。
 その割りに途中でアヤツが出張りすぎ、あやうく慎ちゃんが捨てられそうになってしまって、書き直したりしてましたが(笑)
 それはさておき、これだけは言わなくては。

 有希ちゃん、本当にご結婚おめでとうーーーーー!

 で、この際なので、やっちゃおうかと思います!
 

 「有希ちゃんご結婚おめでとう!たかむらさや清水の舞台から飛び降りちゃうぞクイズ!

 実は、今回のss、某アーティスト様の歌詞をモチーフ(なんて大げさなものじゃないですが)にしています。
 まあ、素敵な歌詞に似ても似つかぬ駄文と成り下がっておりますが。
 なので、その曲のタイトルを当てられた方(抽選で1名様)にたかむらへのリク権進呈!

 超!遅筆のワタクシをひろーい心で待ってくださる方限定、ということで…(汗)
 もしやってやってもいいぞ、という方がいらっしゃったら、2004年11月20日(土)までに
 HN、サイト名(お持ちの方)、連絡できるメールアドレス(携帯メール不可)、クイズの答えをご記入の上、
 omedeto_quiz@hotmail.comまでメールをくださいませ。
 ついでに感想なんていただけちゃったら、たかむら泣いて喜びます。

 はっきり言って超難問です(汗)なので、ヒントを。その曲を歌っている方は、
 @男性ボーカリスト Aもと某グループのリーダー Bカクテルの名前がついたアルバムを出している。
 ヒントを得て書いたシーンは、慎くん、久美子さん二人きりのシーンということで…。

 こんな無謀なことやっていいのかなぁ…。つか、応募が誰もいなかったら寂しいなぁ…。
 最後になりましたが、こんな無謀な企画を快く許してくださった有希ちゃん、本当にありがとう!
 心よりの感謝と、愛と祝福の気持ちを貴女に。
 
 
 ◎有希乱入コメント
 
 うぎゃー!!わ、分からないーーーっっっ(涙)←ぉぃぉぃ、お前も参加するのカヨ。
 てか、テツーー!!よくぞ諦めた、でかしたゾ。←殴。 か、感動ですよ〜〜〜もう、最高です><
 慎ちゃん、もうもう、格好良過ぎーーーーーっっっvv キャー!キャー!一人叫びながら取り掛からせて頂きました^^;
 さやちゃんが書く大江戸一家、その中でもとくに三代目がホントに味があって、大大大好きですーー!!!(万歳!)
 さすが、purelyのドン(?)爆。←分かる人には分かる。
 慎ちゃんのプロポーズにクラクラ目まいがして、久美子姐さんの心の中とかも凄くストレートに伝わって、
 嬉しくて感動するシーンも、切なくて胸がキュウとなるシーンも、まるで映画ですよ、えぐえぐ。素晴らしい〜!!
 素敵な作品を有難うゴザイマシタ〜〜!!・・・・・狽トかっ!!!
 うぎゃー!!清水の舞台から飛び降りちゃうぞクイズ!!!アワワ、有難うゴザイマス><(土下座)
 ふふふふ、てか、これ誰も当たらなかったら、私にリクエスト権が回ってくるそうで@@ニヤリ。←何ィ
 どなた様も当てないことをこっそり祈っております、おほほほv←めちゃ嫌な性格 (嘘嘘、嘘ですよー!!)汗
 
 さやちゃんへv
 
 さーーーーやーーーちゃーーーん!!><(しがみつきっ)号泣
 アワワ、私なんぞのためにこんな素敵なクイズで企画を盛り上げて下さって、本当に有難うゴザイマス><
 さやちゃんに、チャットで結婚の事をそれとなく察知された時、心底驚きました;;バクバクと。(さすが)
 さやちゃんとお知り合いになってもう2年は経つでしょうか、あの時サイトを持っていない私なんぞに
 お声をかけて頂いた日の事を、今でも鮮明に覚えています。あの頃のさや&はる&ユウコちゃんコンビの
 存在がなければ、私はきっと今でも投稿作品の旅人をやっていたことと思います(蘇る美しき思い出)
 サイトを持ったのは最後は勢いだったけど、凄く心強かったです。(本当に)><
 今日のこの日の感動があるのも、さやちゃんとか、皆さんのお蔭だと本当に思ってるよ〜!!
 この度も企画への参加有難うゴザイマシタ!! 創作本当にお疲れ様でしたぁぁ〜!!(涙)
 いつも迷った時、優しく背中を押してくれるような、姉御肌のさやちゃんv大好きですv
 これからも、どうかヨロシクお願い致します(ペコリ) クイズ私も考えるんだからねーーv(メラ)笑
 
 
 
 
 
 
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