初めての教え子を送り出してから、もうすぐ3年。

 あと少しで、2度目の教え子が、卒業を迎える。
 
 長くて、そして、あっという間。
 
 その時間を、気が付くと、隣にいてくれた人がいる。
 
 

 「じゃあな」
 
 
 
 初めて家まで送ってくれた日から、会った日はかならずこうして門の前まで送ってくれた。

 今日もそう。
 

 その人が背を向け歩き出すのに、慌てて声をかける。

 首には、さっき店を出る時貸してくれたマフラー・・・それを慌てて外した。
 
 あんまり自然に首にグルグルと巻かれたから。
 
 返すのを、忘れてしまう所だった。借りたのは、これで何度目だろうか・・・?
 

 「内山、これ。マフラー!いつもありがと」
 

 ああ、と。振り返った彼も「忘れていたよ」と笑ってみせて、先ほどまで自分を暖めていてくれたそれを受け取る。

 一瞬触れ合った指先が、自分のそれより少しだけ温度が高い。
 
 時々偶然に触れる彼は、その人となりを表すように―――いつも暖かい。
 
 受け取る時一瞬重なった視線が、何故かぎこちなく外されて・・・
 
 延ばされていた腕がゆっくりとひっこんで・・・「じゃあな」と、また背を向けた。

 何故だか、胸の中に・・・不完全燃焼な温度がゆるゆると残るのは、こんな時だ。

 自分はその熱をやりすごすように、黙って門の横に立ち尽くしている。
 

 ゆっくりと歩く後姿。

 いつの間にか、安定感をもっていた、広い背中。

 
 再度、呼び止めたくなる、自分のこの気持ちは――――なんなのだろう・・・・。
 

 黙って見ていると、不意にくるりと、向き直る。

 それに合わせるように、トクンと、胸の中で、音を立てた―――”何か”
 

 遠くから、口の横に手を持っていき、大きな声で呼びかけてくるのが見える。
 
 
 「油断大敵っ!風邪引くからっ!」


 自分はこれからまだ寒い中を歩いて帰るというのに、早く家に入れと、久美子を気遣う。
 
 3年というあっという間で―――でも、離れて忘れてしまうには簡単な長い時間を

 いつも、横にいた”元教え子”

 
 
 彼は、なんなのだろう?
 
 自分にとっての、なんなのだろう・・・・?
 

 そして
 

 彼にとって私は、なんなのだろう・・・・?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 空港のロビーで、友人が言った。

 当分、帰ってこないから後のことは任せたと・・・。

 バカをする奴がいたら、できる限り、手を貸して欲しいと・・・。

 つまりは、彼女に、迷惑がかからないように、して欲しいと言っていた。
 
 傍で見ていても、強い絆で結ばれた二人だった。

 まったく正反対なようでいて、すごく良く似ていたのではないだろうか?
 
 だから、互いに辛い時は、一番に気がついて、支えあって助け合っていたように思う。
 

 彼女の実家の事がマスコミに書き立てられた時だって、
 
 ざわつく教室の中、友人だけは初めから知っていたように皆を落ちつかせた。
 

 卒業式間際、卒業後の進路でクラスが分裂した時も、先頭にたって、皆を卒業させようとしていた。
 
 何時だってどんな時だって、誰が気が付かなくたって、真っ先に彼女を救おうと駆け出した背中。

 それを見るたびいつも自分の中には言いようのない敗北感ばかりが溜まって。
 

 いつもいつも、一歩も二歩も遅れをとっていた。
 
 
 
 追いつけなかった。
 
 友人の背中に。
 
 
 
 その彼が、旅立つ時。自分にだけ苦笑交じりに告げた。
 
 
 
 「何かあったら助けてやってくれ・・・不器用なヤツだから」
 
 
 
 何故、彼がそれを言うのだろう。

 まるで彼女は自分のものだとでも言うように。

 俺が居ない間”預ける”とでも言うように。
 
 
 ――――反発する気持ち。
 
 
 そして、現実として・・・・
 
 飛び立つ飛行機を見送る傍らの彼女の瞳が、涙で潤んでいた・・・。
 
 
 
 だから
 
 ―――今こうして、目の前に立つ彼女に腕を伸ばす事が出来ないでいる。
 
 友人から”預けられた”宝物を、壊さないように、傷つけないように、ただ黙って見つめる。
 
 
 
 マフラーと一緒に触れた指先は自分のそれより数度体温が低い。
 
 ――――計れない彼女の気持ちと一緒。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 毎月恒例の給料日のラーメン以外にも、会って飲みにいったりする。

 時々だけれど、どちらからともなく、連絡が入る携帯電話。

 一緒に歩くと、少しだけ距離のある二人の肩先。
 

 3度目の生徒がもうすぐ3年になる。

 内山春彦が久美子の教え子でなくなってから、5年。
 
 

 「じゃあな」

 「・・・ああ。送ってくれてありがと」
 
 
 離れる瞬間、延びそうになる手。

 それが、結局どうすることも出来ずに下ろされるのも、もう何度目だろうか。
 
 この頃は、少しだけ去りぎわに沈黙が落ちる。
 
 最後にもう一度だけ彼女を見ると、俯いたままの額に、かすかに眉の寄せられた痕。


 (やんくみ・・・・?)
 
 
 伏せられたまつげが黒く陰影をつくりだし、常の彼女らしくない、何かを隠したような表情になる。

 胸の中で鳴り響く警告音。
 
 受け持って2年たった現教え子たちが何か問題でも起こしたのだろうか?

 そういえば、今日はどこか口数が少なかった。

 なにか、あったのだろうか・・・?
 
 俺では気がつけない、なにか・・・
 
 
 『アイツを・・・頼んだぞ』
 
 
 先ほど下ろされた手が今一度上がり・・・けれど、ためらった後、握りこまれる。


 「どうした?・・・ヤンクミ?」


 震えるのを堪えて、けれど、常のように気づかう優しい声が出た。
 
 彼女も寄せられた眉を、ムリヤリ消すようにして、顔に笑みが浮かべる。


 「なんでも、ない。気をつけて、帰れよ・・・・」
 
 
 らしくない笑い方。

 それでも、強引に俺を帰そうと、肩を押すようにして背を向けさせられた。

 そのまま、ぐいぐいと背を押される。
 
 こんな反応は初めてだった。

 
 「おい、やんくみっ?」


 強引に向けさせられた背中。

 首だけめぐらせるようにして背後の彼女を見やると、俯いたまま、両の手で自分の背を押している。
 
 
 「・・・・・い」

 「え?」
 
 「・・・・かんない」
 
 先ほどまで押していた手が、上着にすがるように布地を掴みこんでいた。

 微かに震える振動。
 
 
 「お前は、いつだって・・・優しいけど・・・なんでか、わかんない!」

 キッとあげられた瞳にうっすらと涙が滲んでいた。
 
 慌てて向き直って見下ろすと。
 
 睨みあげるように下から見つめる二つの瞳。
 
 
 「なんでか、わかんないけど、優しくされると腹が立つっ!優しくされると、悲しくなる!!」
 

 一度消した眉間の皺が、再度出来て、今度はぎゅう、と閉じられた瞼の上にも・・・それが震えている。
 
 
 「やんくみ・・・?」


 彼女の震える肩に伸ばそうとしたままの手が、それ以上、上げられないまま固まる。

 その手を、ゆっくりと開かれた瞳が見つめる。
 
 
 「・・・優しい人は、きらい・・・」
 
 
 呟いた途端、背が向けられる。

 門の中へと消えようとする背中。
 
 髪が、未練を残すように謎かけるように目の前をフワリと舞う。

 考えるより先に手がのびた。


 
 ――――友人の言葉を思い出すより先に、腕に彼女の感触。
 
 
 
 背を向けたままの彼女の腕を掴み、先ほどのセリフを反芻する。
 
 
 「・・・俺には、もう一緒に居て欲しくないって事か・・・?」
 


 痛い胸。

 もう、近くで見守ることすら・・・出来ない?
 
 目の前で、細い肩が上下に動き、そして、ゆっくりと振り返る。
 
 
 「それを、聞くのか・・・?本当にそう思うのか・・・?」
 
 
 声が震えていた。

 久美子の心が震えていた・・・。
 
 
 
 
 

 いつだって、触れることをためらう指先。

 見つめる瞳は何か言いたげで
 
 それに気がついたのは・・・いつ頃だったっけ?
 
 自分の気持ちに向き合って。心の中に芽生え始めた感情に名前がついた時からだ。

 いつもいつも、のばされた暖かな手が、自分を引き止めてくれるのを待ってた。
 
 問うことのできない自分は、ひたすら、ずっと、その優しい瞳と、最後に向けられる大きな背中を見守るばかりで・・。
 
 ――――すがりつきたいと思ってた、いつもいつも、向けられる背中に・・・。
 

 でも、この5年間・・・なにも、彼は変わらない。

 いつだって優しい。

 残酷なくらい。

 勘違い・・・・してしまう位。
 
 
 
 久美子は、突如沸きあがった、苦しくて痛い気持ちを吐き出してしまった。

 向けた背中に、初めてのびた指先。

 ――――けれど、かかった言葉は
 

 『・・・俺には、もう一緒に居て欲しくないって事か・・・?』
 
 
 どうして?

 なんで?
 
 
 胸が痛い。
 
 バカヤロウ。
 
 
 

 「・・・あたしが、もう一緒に居たくないって言ったら、じゃあお前はもう二度とあたしの前に現れないのかよ?

 そんな簡単な気持ちで居たんなら、なんでアタシに優しくしたんだよ? なんで、一緒に居たんだよ?」
 

 溢れ出した気持ちは堰を切ったように垂れ流されて、自分自身をも傷つける。

 こんな事言ったって・・どうしようもないのに・・・。
 
 
 「それとも何か?やっぱ、あたしが・・・極道の娘だから、言いたいことも言えないのかよ?
 
 いっつもいっつも・・・なんでか、お前、距離をつくりたがってて・・・そんなに、極道って・・」 
 

 「違うっ!」 
 

 久美子の腕を掴んでいた手の平に力が込められ 

 この5年間、一度として声を荒げなかった彼の言葉が強く吐き出される。


 「ヤンクミの実家の事なんか、関係ない。・・・ずっと、そばに居て、見守りたいと思ってた・・・今だって思ってる・・・けど・・・」 

 「・・・け、ど・・・?」 
 
 
 久美子の目の前で、いつも優しげに微笑んでいた顔が苦しげに歪められる。
 
 
 「慎の・・・言葉が、聞こえる・・・」

 「・・・・沢田、の?」
 
 
 
 益々わけが分からない久美子の表情も歪んだ。
 
 
 
 「いつもいつも、ヤンクミが苦しかったとき。・・まっ先に気がついたのは、アイツで・・・俺じゃなくって・・・。
 
 俺じゃないんだ、俺はヤンクミの一番にはなれないんだ、って思ってた。
 
 空港のロビーで、慎が・・・ヤンクミを任せたぞって・・・俺それが悔しくて、・・・でも、いつだって、勝てなかったから・・・」
 
 
 
 ずっと、この5年間内山の心に巣食っていた負の感情。

 もしも、アイツがアフリカに行っていなかったら・・・ここにいるのは自分ではないのではないか・・?

 こうして肩を並べて歩いているのは、俺じゃあなかったのではないか・・・?
 
 
 その気持ちがストップをかける。

 あと一歩、踏み出せない。
 
 
 
 
 
 
 見上げていた久美子の表情が苦しげなそれから怒りのそれへと変わってゆく。
 
 パンッ!
 
 内山の頬が音を立てて。

 久美子が叩いた手を、震える反対の手で握り込んでいた。
 
 
 見る間に瞳に涙が盛り上がってきて、今にも零れそうになる。

 内山は頬を打った痛みよりも、久美子のその表情に胸をしめつけられた。
 
 
 
 「なんでそこに沢田が出てくんだよっ!なんだよ”まかせたぞ”って、あたしは任せられたり任されたり、そんな・・・物じゃないんだっ!」

 「やんくみ・・・」
 
 
 ついにボロボロと零れだした涙を拭いもせず、久美子が叫ぶ。
 
 
 「一番ってなんだよっ勝手にアタシの気持ちを決めるなよっ!
 
 ・・・今まで、一緒にいた時間はなんなんだよっ!お前の気持ちはどこにあるんだよっ!」
 
 
 
 言った途端、久美子の身体が大きくて暖かなものに包み込まれる。

 頭の少し上で、伝わる振動と共に、声が落ちてきた。
 
 
 
 「・・・俺の気持ちは、いつだって、ここにある・・・やんくみの所にある、よ・・・」
 
 
 
 久美子を包み込んだ内山の声は、震えていた。

 今、彼女を抱え込んでいる、胸の中に、ずっとずっと、抱えてきた想いがある。

 消したくても消せなかった想いが・・・。
 
 
 
 「ヤンクミが、世界で一番大切で、世界で一番大好きで・・・
 
 もしかしたら、俺が一番じゃないのかもしれないけど―――誰よりも、守りたいと、思ってる」
 
 
 
 自分の涙を吸い取ってゆく服。

 広い胸の中、久美子は耳寄せた胸の中に、大きくて熱い、心臓の音を聞いていた。

 彼の気持ちは、この中にある。
 
 そして、包み込まれた瞬間、思った事。
 
 
 
 

 ――――ずっと、こうして欲しいと、思ってた――――
 
 
 

 ずっと欲しかった言葉と温もりをくれた人が、自信なさげに問う。
 
 

 「ヤンクミの気持ちは、どこにある・・・?」
 
 
 
 
 
 
 
 

 ――――ここにあるよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 向けられた広い背中。
 
 学生服の下に着ていたのとは少し違う、白いシャツ。
 

 ずっと触れたいと思っていた、すがりつきたいと思っていたそこに、そっと手を伸ばす。

 そのまま、頬を寄せて寄りかかった。
 
 
 
 「久美子?」
 
 
 問う声にも応えを返さず、背中越しに心音を聞いてみる。

 すぐに笑う振動が伝わってきて、身をおこすと、振り返った人の優しい瞳が見下ろしてきた
 
 手元には、先ほどまで袖先につけていた銀のカフス。

 壁にかかる、白のモーニング。
 
 
 「疲れたか?」
 
 
 久美子も、白いドレスに身を包んでいた。
 
 
 

 あの日、そうしたように、向き合った彼の広い胸に頬をよせる。

 今日から、ここが自分の居場所になるのだ。

 一番、落ち着いて息ができる場所。
 
 

 「今日からよろしく」

 「こちらこそ」
 
 
 純白の衣装に身を包まれて、抱き合う二人。
 
 
 

 久美子の3度目の教え子が卒業した年の春。

 今、彼女を腕に抱く”元教え子”が卒業してから実に6年。
 
 
 二人は、今日。

 夫婦になった。
 
 
 
 
 コンコン。
 
 
 式の終わった雑然とした控え室に、遠慮がちなノックの音。

 答えると、雁首を揃えた、”元”悪ガキ達。
 
 
 「おめでとー、お二人さん!」これは南

 「ヤンクミに先こされるなんてショックー」これは野田

 「俺が影の功労者だからさ」もちろんこれはクマ
 
 
 「皆、今日はありがと」
 

 孫にも衣装だとか、そんな事を言いながら久美子に話しかけている野田と南。

 その横に立つ内山に、クマがコソリと問いかけた。
 
 
 「慎ちゃんから電報届いてたんだろ?なんて?」
 
 
 内山は微笑んだ。
 

 慎から届いた電報は・・・。
 
 
 
 ―――おめでとう。
 
    ヤンクミは見る目がある
    ウッチーは見る目がない
    
    これからのウッチーの苦労に拍手
 
           幸せになれよ――――
 
 
 
 友人は、今も遠い南の大地にいる。
 
 

 「慎ちゃんらしいや」

 「久美子は怒ってたけどな」
 
 
 
 二人で笑いあう。

 クマの瞳にうっすらと涙が滲んでいた。
 
 
 「長い間、頑張ったな、えらいよウッチー」

 「ばか、何泣いてんだよ・・・」
 

 野田と南の冷やかす声が上がって、久美子がそれに真っ赤になって言い返している。
 
 
 

 なあ、慎?
 
 俺はこれからも、彼女の隣を歩いてゆくよ。
 
 けれど、それは、お前に頼まれたからでもなんでもなく

 自分がそうしたいから。
 
 ずっと、お前のせいにして、自分の気持ちからにげててゴメンな。
 
 必ず、幸せにするから。
 
 絶対。
 
 
 
 
 
 「やっぱり、ここはチュウで、記念撮影、でしょ!」
 
 
 野田がデジカメをすばやく取り出す

 その言葉に合わせて、真っ赤になった久美子などお構いナシに、南が内山の横へと押しやった。
 
 
 「ほらほら!ヤンクミっ照れないで!うっちー、表情ぎこちないよー自然にねー」
 
 
 クマが笑っている。
 
 
 
 「「はい!チーズ!!」」
 
 
 

 ファインダーの中、おさめられたのは
 
 二人の幸せな未来。
 
 
 
 おめでとう。
 
 
 
 
 
 
 END
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ■極華 管理人の雪乃様から、内クミssですー!!!

 ◎雪乃様からのコメント

 煮るなり焼くなり好きにして(苦笑)

 全国一万人を超える、内クミFANの皆さま、しょぼい話しでごめんなさいー!
 愛だけは込めましたv 読んでくれてありがとうございます〜!!!
 
 ◎有希乱入コメント
 
 ウゥゥゥ、ウッチー最高だワ、ウゥゥゥ。← 一人の世界。
 内クミ万歳!企画に万歳だよ〜!!!!ホント、最高ですーーーーーーっっっ!!!(叫)
 んもう、どうよ、この素敵な世界・・・涙ボロボロ、顔グチャグチャになるよぉぉ!うわわ〜ん!チ〜ン!><(汚)
 まさかこんなハッピーエンドが待ち受けていたなんて・・・本当に、もうヤバイくらいに感動しました、えぐえぐ。
 感想を書きたいのですが、コレ書いちゃうとこの感動的な空気を台無しにしそうだワ…ウゥゥ。
 でも一つ言える事は、内クミファンを諦めずにやってきて良かった〜!と、
 内クミスキーさんの誰もが心底思い、感動し、感謝した、ごくせん界の歴史に残る大作だと、私は思いました。(じーん)←熱
 
 てか!まさか雪乃っちが内クミを書いて下さるなんて・・・しかも初書きだってぇぇ><(感涙)                                                                    
 ワタクシ、星の数ほどいる雪乃っちのファンの皆さまから石やドラム缶が飛んできそうですが・・
 フフフ、ココは私の城(サイト)、久美子総受け万歳サイトですから、文句は一言も言わせませんわよ@@ニヤリ。←自サイトの特権 

 
 雪乃っちへv

 にゃーー!!雪乃っちーー!!(ガバッ)今日はもう帰さないぃぃぃ…っっ。←ヤメレ。
 雪乃っちー!わ、私なんぞのお祝いも兼ねて、内クミを今回は初めて書いてくれたそうでぇぇ(感涙)
 何てお礼を言ったらいいのか…もう、ホントにホントに嬉しいです>< 雪乃っちの愛を身体全身に感じましたよぉぉv←勝手に。
 てか、ホントに初書きですかーー!?・・・て、初書きですよね;;(はい;よく知ってます)^^;
 ウウウ、文才があるってこういう事を言うのですね>< 素晴らしいですよーー!!!
 煮たり焼いたりしたら、それこそ今度は内クミFANから、ワタクシ命を狙われちゃいます・・・ウゥゥ><
 この感動を上手く伝える事が出来ないのが悔しいです・・・でも本当に有難う〜!!有希は本当に幸せ者です。
 お互いこれからもサイト運営頑張りましょうねv ごくせん時代はまだまだ終わりませんよ、てか、寧ろこれから?(笑)
 えへへ、この度は当サイト競作企画に参加して頂きまして、本当に有難うゴザイマシタv 創作お疲れさまーv

 

 

 

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